top of page

2025年10月14日
函館市地域交流まちづくりセンターにおいて、公益社団法人北海道観光機構主催の「ナッジ研修 オーバーツーリズム対策」が開催され、北海道行動デザインチームが講師をしました。
函館市ではコロナ禍後の、インバウンド観光客の増加に伴い、一部の観光スポットでマナー違反や交通障害などが発生し、オーバーツーリズム化が問題となっています。
市役所でもこの課題に対応し、函館山周辺で様々な取組がされているところですが、今回、行動科学の知見を活用し、八幡坂の撮影マナー違反をテーマに、研修を開催することになりました。
研修では、講師と希望者による八幡坂の視察から始まり、その後、研修会場に移動し、行動デザイン・ナッジ理論の基礎研修とオーバーツーリズム対策のワークショップを行いました。
当日の様子は北海道新聞、函館新聞でも掲載されておりますので、こちらもご覧ください!
▼観光公害どう解消 函館でワークショップ 行動経済学活用し議論(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1234709/
▼「ナッジ理論」で八幡坂の混雑対策探る オーバーツーリズム研修(函館新聞)
bottom of page
